大阪祭2009

≪水風船≫
 私達家族が、このヨーヨーのお手伝いして何年目でしょうか。

ベテランと言っていいと自負しております。我が子2人は、いつものように到着するなり、プー ルに入れる水をバケツで運びます。そして、上の娘の恵雅は、すぐにヨーヨー作りにとりかかりました。手馴れたものです。下の息子利貴は、指を入れるための 輪を作り、小さなプールに、各色が均等に入っているよう考えては浮かべています。自分達の出来る事を考え、分業しているのです。人が集まりかけると、ヨー ヨーを手に付け、実演をしながら声を上げて客寄せを始めました。お客さんからお金を受取り、釣り用の針を渡す姿など板についたものです。このように2人 は、ヨーヨー売りを通して商売の楽しさを知り、多くの事を学んで来たように思います。JCVの方々は、私達家族にブースを任せ、温かく見守って下さってい るのだと感じています。

 今回応援に駆けつけてくれた私の友人一家×2は、どうすれば沢山売れるかを真剣に思案してくれました。娘の友達は、プールの場所を公園の真ん中に 移動した方が良いとか、場所が端っこにあって目立たないから、司会者にヨーヨーを渡しステージで宣伝をして貰う事を思いつきました。更には、バケツに数個 ヨーヨーを入れて行商する事まで考えついたのでした。隣のブースの着付け人気にあやかって、「浴衣には水風船をどうぞ」と宣伝したらと発案します。中一な のにと、感心してしまいました。それに比べ、我が主人はどうでしょう。いつも、ひょいといなくなるのです。偵察と言いながら、食べ物を購入してくるのでし た。(という事は、余り手伝っていない事に)今回も、たこ焼きに始まり、一時間も並ぶクレープ等を買って来ていました。ボランティアの楽しさを、彼だけは 食べ物目当てとしているようです。役に立つのは子供達の方だと実感した瞬間でした。

 全部で、400個弱販売。お手伝い下さった、奈美さん、美晴さん、矢部さん、伊藤さん、けいさんお疲れ様でした。奈美さんと美晴さんが、手際よくヨーヨー作りをして下さったおかげです。皆様、ご協力ありがとうござました。

プレストン京子 記

≪着付け≫
 浴衣の着付けは、7名で行いました。毎年、領事館から借りる浴衣セットの何かが不足しているので、今回はきちんと品物と数のリストを渡し、電話でも確認 をとった筈なのに、驚く事に腰紐が1本も入っていなくて大騒ぎ。ビニールの紐が10mだけあると持って来てくれたが、それでは全然足らず。オーガナイザー 側で紐に代わる物を買って来てくれたが、それでも数は足りず、結局、本来1人に2本の紐を使うところ、腰に1本だけ締める事で難を凌ぎました。

 着付けは今回、着物を着せる人と、帯を結ぶ人に分かれて行いましたが、この方がスムーズかも。昨年までは、男性は余り着ないのでこちらから「着ま せんか」と呼びかけていましたが、今年は1/3位は男性。油断して男性用は2枚しか借りておらず、かなり待たせてしまいました。

 又、昨年、なかなか帰って来ないので探しに行ったら、浴衣コンテストに出る列に並んでいる人がいたので、今回はそのような事がないように、オーガ ナイザー側で1人係りの人をつけてくれました(これも最初はおらず、文句を言いに行きました)が、日本人の小学生グループがいつまでも帰って来ないので探 しに行ったところ、「浴衣コンテストに出られない」と、苦情を言い出す有様。「5分と約束したでしょう」と脱いで貰いました。

 最後の方は一体何人に着付けたのやら、手が麻痺する有様。浴衣は、段々ヨレヨレになるし汗で湿っているしで、元々殆どの人がGパンを着用していて、それでなくても着付けにくいのに、益々着付けにくくなってしまいました。ヤレヤレ!!

 お手伝い下さいました皆様、本当にお疲れ様でした。

伊藤玲子 記

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