バス旅行

バス旅行

Mt. Donna Buang 11月15日(日)、昨年のWalhallaに引続き2回目、Warburton / Mt. Donna Buangへのバス旅行を行いました。

当日は晴天に恵まれ、又、数日来の30℃を超す暑さもなく快適な気候。集合時間の午前8時45分にバスがボックスヒルのタウンホール前に着くと、待っていたのは一組だけ。エエッーと思いましたが、他の人達もすぐに現れて、予定時間の9時には出発出来ると一安心。

が、しかし集合時間どころか出発時間もとうに過ぎたのに4人が来ていない。あちらこちらに問合せの電話をして、1組2人は今ボックスヒルの駅に着いたところと判明。この日は電車がかなり遅れていたようです。もう1組は連絡とれず、やむなく置いて行く事に。

9時25分にやっと、Warburtonに向けて出発進行。バスの中では、この日のツアーコンダクター、デービス会長より、スケジュールの説明や参加者の紹介がありましたが、私を含む後ろの方、自分達の話が弾み聞いていたのか疑問。

丁度1時間の行程でWarburtonの町に到着、ここで暫しのトイレ休憩と町の散策。以前、婦人部で来た事がありましたが、その時買ったパンが美味しかったので絶対買うと宣言していたのに、お店がなくなっていました・・・残念!!

皆さん、洋服やお土産を買ったりしてWarburtonの町を楽しみ、次の目的地でありこの日のハイライト、スカイウォークの場所へ。

Warburtonから約15~20分程のMt. Donna Buang中腹にあるスカイウォークは、金網の橋が張り巡らせてあるレインフォレストの探訪。金網越しに下が見えますが、深い所で20m位あるそうで、足 がすくんでいる人もいたようです。入口は左右両方に橋が別れていましたが、片やかなり急な下り階段になっていて、足にまるで自信のない私は、階段の上り下 りがかなり不安。それでも意を決して出発・・・だって、私よりも年長の方々が皆、張り切って挑戦したのに、私が行かないのはちょっと・・・。

でも、挑戦してとっても良かった。早瀬のせせらぎの音、奥入瀬を思わせる段差のある水の流れ(尤も、奥入瀬渓谷は映像でしか知りませんが)、レインフォレストの木々、マイナスイオン150%(?)もありそうな緑の森に癒されました。

と言っていたのはここまで、いよいよ最後の難所の上り階段。上に辿り着いた時は、目は回る息は切れる、で立っているのがやっとの状態。先に上った人 達がケロッとして休んでいるので、ちょっと恥ずかしい。「私達も上った直後は同じよ」と慰められましたが、後から来た人を見ていても、誰も私程には疲れて いませんでした。日頃の運動不足が祟られます。

ここで、参加者全員の集合写真を、バスドライバーのアンドリューさんに撮って貰いました。休んでいるのを呼び寄せて、すみませんでした。

そして、昼食のため、バスはMt. Donna Buangの頂上へ蛇行する道を登って行きます。この辺りはブルーマウンテンと呼ばれる地域だそうですが、道中に聳えるユーカリの高木群を見上げると、 木々の葉がブルーと言うより銀色にキラキラと輝いていました。その木々の間からは町の家並みが見え、とても素晴らしい眺めで目の保養。

そうこうしている内に到着した頂上には、すでに何組かの人達が食事をしていたりゆっくり休んでいたり、思い思いに過ごしていました。そしてそこに デ~ンと聳えるのは、回りに階段のついた展望台。上からの景色を見たいような、さっきの階段で懲りているような決心がつかない状態。まっ、何はともあれお 腹を満たしてからと、昼食場所を決めてそれぞれ持参のお弁当を広げました。さすが日本人の団体、殆どの人がおにぎりや寿司ご飯とお米のお弁当の中に、私を 感心させたのが冷やし中華の持参、意表を突かれました。おすそ分けも沢山回って来ましたが、チョコレートの後にオレンジが来たので、一口食べて体がブルッ と震えてしまいました。

食事も終わり一休みしたところで、いよいよ展望台に挑む事に。踊り場毎に一休みしながらでしたが、上に着いた時には足がガクガク立っているのがやっ との状態で、何人も人がいるのに手すりに凭れ掛ってしまいました。でも、でも、上って大正解。360度のパノラマは、口で説明出来ない(月並みに素晴らし いではこの展望に失礼)。何ヵ所かに、見える景色の説明がありましたが、10人位いて(その位で一杯の広さ)ゆっくり英語を読んでいられず、どこが見えて いたのか不明だったのが、少々残念でした。

その後は、暫く雑談。心地良い風に暑くも寒くもない気温、周りに遮る物もない山の頂上での一時に時間を忘れていましたが、時計を見ると、すでに出発 時間。慌ててバスに戻り、次の目的地、ヒールズビルの町へ。バスは、同じ道を通って山を下りましたが、反対側に座っている人から景色が素晴らしいとの感嘆 の声。さっき我々が感激していた時に無反応だったのは、景色が見えなかったからだと判明。

ヒールズビルの散策では、以前来た時のアイスクリーム屋さんでアイスをと思っていたのに、そこと思われる場所は洋服屋さんに。どこも暫く来ない内に変わってしまっていました。

夕方になり気温が上がって来て、出発を待っているバスの中は蒸し風呂に。しかし、まだ帰って来ない人達が(肝心のツアーコンダクターですが)。戻って来て時には、アンティークショップで購入したらしい籐椅子を3人で運んで来ました。

帰りのバスの中は、誰の好みか昔懐かしい童謡の合唱。皆さん、疲れはないのか、元気に歌っていました。

5時過ぎに、バスは出発地に戻り、解散となりました。参加者の皆さん、楽しんで頂けましたでしょうか?

デービスさん、アンドリューさん、ご苦労様でした。

伊藤玲子 記

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