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大阪祭2006

2月19日(火) 午後4時より、シティのトレジャリー・ガーデンにおいて日豪交流年行事の一つとして、メルボルン市主催の『大阪祭り』が開催されました。

午前中の雨のため天候が心配でしたが、午後には雨も上がり晴天となり、まずまずの祭り日和。会場には、昨年以上と思われる大勢の人が集まったように思われます。

JCVとしては、水風船釣り、折り紙、盆踊りを担当し沢山の人に喜んで貰えました。 水風船は、途中で風船の膨らませが間に合わず、プールの中には水風船がたった一つという場面もありましたが、皆さんの協力もあり、用意の水風船が6時頃に は全てなくなりました。手を真っ赤にしてポンプを押していた人、風船がポンプからはずれ水を被っていた人と店の裏では大騒ぎでしたが、数をこなす内に手つ きもプロ並に早くなってきたよう(?)。下準備、当日売りと家族総出だったプレストンさん一家始め、水風船の担当、当日急遽風船の膨らましをして下さった 皆さん、大変お疲れ様でした。
折り紙は、小さいオーストラリアのお子さんが沢山、頑張って色紙と格闘していましたが上手に出来たでしょうか? 盆踊りは、今年は「炭坑節」と「東京音頭」(大阪なのに!)の2曲のみでしたが、炭坑節の振りを『ウォルシング・マチルダ』の曲で踊ったりしました。昨年 は櫓の周りを輪を作って踊ったので、見学者も沢山踊りに参加出来ましたが、今回は櫓の前面に広場を作り、そこで和太鼓を中心にして輪になったため、小さな 輪しか出来ず、余り多くの人が踊りの輪に参加出来なかったのが残念でした(折角、司会者が踊り方の説明をしたのに)。

その他にも、茶道、剣道、和太鼓、三味線、尺八、とっても驚かされたダンス(コンテンポラリー・ダンス)やカラオケ等々、色々な出し物が参加していました。