2011年JCV新年のご挨拶

 皆様、明けましておめでとうございます。

 8月の総会で最後まで決まらなかった事務局長に新任の本多さん、また事務局次長に役員経験のある吉浦さん、斉藤さんが就任してくださり、これで全 部の役職役員の体勢が整い、JCVの活動を活発に運営する事が出来ます。JCV活動はこの後、新年会、ムンバ祭り、運動会、そしてジャパンフェスティバル とたくさんの行事が続きます。これから、色々工夫をしながら皆さんが参加しやすいように頑張って行きたいと思います。楽しみにしていて下さい。

 毎年の事ながら、JCVのクラブの会員数を見てみますと現在61家族で、会員数が減少傾向にあるのが気になります。目標は100家族ですが、なか なか高い数字です。もし、会員でない方で少しでもJCVに興味のある方が周りにいらっしゃいましたら、会員の皆さん、気楽に声をかけていろいろな催し物に お誘いしてみてください。また、どうぞ、皆さんお気楽にご参加下さい。

 年頭にあたり、私はこのビクトリアにおける日本人グループの1つであるJCVの存在価値を改めて考えて見ました。数年前、会長に就任するにあた り、「高齢者ケア、子供教育、健康」の3つの事を掲げました。特に高齢者ケアはこれから我々が直面して行く大きな課題だと思っています。例えば、残念なが ら現状では日本人が利用しやすい高齢者の施設がありません。現在は、高齢者関係では分科会であるケアリンクが継続的に活動をして、ここに暮らしている日本 人の高齢者のためのサービス改善に一役かっています。

 また、ここ数年、日本人の住居者が増えて来たとは言え、メルボルンでは、まだまだ日本人は少数派ゆえに、行政関係の説明書や案内書にしても、日本 語訳が見当たらず、日本語による情報が余りにも少な過ぎると痛感します。言葉の問題は、英語を母語としない我々の前に大きく立ちはだかっています。絶対数 の少ない我々日本人は、もっと国や行政機関に声が届くように働きかけたり、高齢者の手助けをして行くのは永住者を多く抱えたJCVの役目だと考えます。ま た同時に、若い層の皆さん達とも合流できる会でもありたいと思います。

 これからもJCVは会の中味やメディアを充実させて行くと共に、外部へ向けた活動もして行きたいと思います。JCVの活動がより活発に根強く継続できますよう、皆様、これからもご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。

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