2015年ジャパンフェスティバル報告

JF2015実行委員長

第16回ジャパン フェスティバル(JF)もお天気に恵まれ、今年も盛大のうちに終了致しました。
これもひとえに会員の皆様をはじめJFを支えてくれている多くの関係者の忚援のおかげと感謝しています。

今年は出店ブースの数が110を超え、2000年から続いているJF史上最多となりました。特に食べ物ブースは2時には完売のところも出るほどかつ てない大盛況でした。また、舞台では第二ステージと野外を含めバラエティーにとんだプログラムが組まれ、特に遠く熊本県からやって来て頂いた琴、三味線、 そして日本舞踊などのプロの演奏、演技者による伝統の響と舞を来場者に堪能してもらえたと思います。

今回、JFで一番印象に残ったことは、メルボルン(JF会場)から、約400㎞も離れたPortlandから朝6時に出発をして、5時間もかけてバ スでやって来てくれた中高校生のグループがあったことです。その他、130㎞ほど北にある昔の金鉱の街、Ballaratからも日本語を勉強中の生徒たち がやって来てくれました。

 143人のボランティアの多くが高校もしくは大学で日本語を勉強をしている学生たちで、参加目的に自分の日本語能力の向上のためとか、日本の文化や 習慣を知りたいため 、そして、JFでたくさんの新しい友だちを作りたいとありました。今年のJFのテーマが「友」でしたので、ボ
ランティアたちの目的に一役買うことができました。このようにJFの開催がたくさんの人たちのために少しは役立っていることが大変うれしく思います。

 最後にもう一度この場をお借りして、来場者はもちろんのこと、今年も大勢お手伝いを頂いたボランティアの皆さん、そして、ジャパン フェスティバルに携わった全ての皆さんにお礼を申し上げて、JF2015の報告と致します。本当にありがとうございました。今後ともJFをどうぞ宜しくお 願い致します。

 永嶋 実

JF舞台担当

今年も数多くのパフォーマンスがメインホールの舞台、Gawler Room、そして、遊びの広場で行われました。武道、歌、踊り、太鼓、箏、沖縄音楽、カラオケ、また、日本のpopカルチャーと言えるファンシー・ファッ ションショーなども今回はお目見えしました。多くの人がもっとも関心を寄せたのは、今年も着物コンテスト、コスプレコンテスト。各コンテストが行われたラ ンチタイムは、最高の人出で会場は満員となりました。今年のハイライトは、熊本日豪協会文化使節団のパフォーマンスの数々。紙芝居、講談、地唄舞、民謡、 三味線と幅広い日本の芸能をたっぷり披露して頂きました。また、デモンストレーションに加えて観客参加型の太鼓や踊り、着付けのワークショップも、たいへ ん好評だったようで、初参加の「阿波踊り」には、見よう見真似で参加される人が大勢いたようです。同じアホなら踊らにゃそんそん!ですね。

坂本敏範

 

JF絵画コンテスト担当

5月17日、JCV主催の2015年ジャパンフェスティバルの絵画部を担当いたしました、七 尾と申します。一言で申しまして、とても楽しく有意義な経験となりました。準備段階で、何ヶ月も前から打ち合わせを行い、絵画の収集と展覧に向けての番号 付。他のボランティア会員さんとの交わりと協力などの活動と当日の本番。大掛かりなイベントの企画と実行に参加しました事は、他にない貴重な体験となりま した。場所が別館の2階なので静かだと予測していたのですが、沢山の人々が訪れ、生徒さんたちの絵画を観覧、そして優勝者選びの投票をなさいました。何よ りも力強くまた、巧みに描かれていた作品が印象的でした。ご協力して頂いた、学校の皆様、参加された小・中高校生の皆様、並びにご協力して頂いた関係者の 方々、誠に有難うございました。

七尾

MC担当

今年のメインステージでは、一番の盛り上がりを見せたのがコスプレコンテストとラッフルの当 選発表でした。毎年絶大なる人気のコスプレコンテストですが、今年の参加者の方はまたさらに手の込んだ衣装とメイクをしてた方が多くて、ステージに並んだ 様子は圧巻でした。そしてラッフルが例年と違ったのは、一等の日本行きチケットを当てた男性がまだホールに居たこと。その人が嬉しさで飛び跳ねるようにス テージへ上がってきてチケットを受け取る様子が直接見れて良かったです。

プレストン・エマ

JFボランティア管理担当

私は、毎年JFのボランティア管理をしています。昨年からは、インターネットでの忚募をコ ピー&ペーストでエクセルに入力出来るようになったので、大分楽になりましたが、今年も159名の忚募があり、リストアップして登録書を送ったり、忚募開 始の3月半ばからは、しばしばGメールを確認しなくてはなりません。

今年は何故か、3名の人が忚募したのに登録されていないと、説明会の頃になってから言って来 ました。大変申し訳なかったのですが、もう締切り、手配も済んでしまいましたのでお断りを。忚募時に「もし1週間以内に登録書が届かなかったら、JFに連 絡するように」と明記されているので、その旨を説明し納得して貰いました。友人も申し込んだのに断られたから1人ではイヤと、登録しているのにキャンセル した人もいましたが、一緒にしたいのなら、自分に登録書が送られて来ているのに、何故同時期に忚募した友人に来ているのかの確認をしなかったのか?不思議 でなりません。

又、「急に当日参加出来なくなったので、友人に代わって貰う」と連絡してきた人もいました が、今回は人数に余裕を持っているので、それはお断りしました。しかし、当日、別のボランティアですが、友人と変わっていた人がいました。感謝状をその人 の名前にして欲しいと連絡が来て、こちらは初めて知りました。感謝状の名前は変更出来ないが、慰労会には是非いらして下さいと連絡しました。

登録書のボランティア番号を必ず覚えておくようにと明記されているのに、説明会や慰労会の出 欠の連絡、説明会、当日の受付でも番号が分からない人がいました。連絡の際に番号を書いて来ているのを見ると、この人はしっかりしているなあと感じまし た。こういうちょっとしたところで、その人の評価が違ってくるのだとつくづく思います。

当日は、スタッフ管理として私の他に2人(1人はロッカールームの鍵担当)ついて貰いまし た。ボランティアの受け付けは9時からですが、その前に来る人もいるし、準備もあるので出来れば8時過ぎには来て欲しいと事前に伝えました。その後、2人 共Oakleighが最寄駅ですが、電車
だとBox Hillに来るのは8時35分になるので、他の方法はないかと連絡が来ました。丁度、息
子がいたので調べて貰ったところ、バスだと7時20分Oakleigh発、8時5分Box Hill着がある事が分かり、早速連絡しましたが、当日はそれを利用して来てくれました。昨年は、Elwoodに住んでいる人が担当してくれましたが、電 車が途中で不通になってしまう事を告げたら、トラムを乗り継いで8時15分には来てくれました。毎年、良い子に当たってると感謝しています。

昨年までは、いけばなを当日の朝に生けていたので、一番大事な9時からの受付を私が出来ませ んでしたが、今年は前日にいけばなを生けたため、当日はボランティアの受付と出店の受付も兼ねて行いました。デスクもインフォメーションとは別にしたの で、インフォメーションの方にも迷惑を掛けずに済んだと思います。尤も、お弁当が届いて忙しくなる11時になってから、人数が足りないので1人廻して欲し いとの連絡がありましたが、これは申し訳ありませんでしたが、インフォメーションに処置をお願いしてしまいました。

  JF終了後にベストと名札を返却して貰うのも、今回はチェックしたので漏れなく回収しました。今迄は、チェックしてなかった事もあり、まだ仕事をしている人の把握が出来ず、全て返却して貰う前に私が帰宅していました。

スタッフ担当のボランティアの2人には、本来は6時まででしたが、早く来て貰った事もあり、5時半前には帰してあげる事が出来ました。

伊藤 玲子

Yo-yoブース担当

当日は快晴で、野外にいてもここちよい日でした。昨年はドキドキしながら一個3ドルへの
試みをしましたが、今年の価格設定($3での販売)に迷いはありませんでした。うちのボ
ランティアに入ってくれた10代の学生さん達は、大きな声を出してヨ−ヨーを宣伝し集客に
はげんでくれたり、小さな子達に丁寧に接するなど、ほんとうに素晴らしいチームワークでした。とにかく、時間を惜しんで何でも快く手伝ってくれました。休 み時間、ランチタイムも1分も遅れず戻ってきてくれて、シフトも大変スムーズにゆきました。此の人たちの一人一人の気持ちが繫がって、JFがなりたってい るんだなあと思いました。おかげさまで私達のブースは、計画どおりの数を完売できました。ボランティアの皆さん、本当にご苦労様、そしてありがとうござい ました。

プレストン 京子

 

 

JCVブース担当

ドリンクはタウンホール館内のバーをはじめ、前庭とTAFE駐車場の3か所で販売。今年は手 作りの切り餅や餡子の販売も試みました。古本の販売もさせて頂きました。この場をお借りして、寄付して下さった方にお礼申し上げます。タトゥーシールは今 年で2年目になりましたが、小さなお子さん達には人気があり、今後もJCVブースの顔になれば良いと思います。ボランティアの人たちは自分から率先して良 く働いてくださいました。永住の方だと毎年ボランティアしてくださる方も多いようです。若い方と一緒に一日働いて、エネルギーをもらえました!

齋藤 直子

 

 

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