邦楽コンサート報告

毎年7月に行ってきました邦楽コンサートを今年は5月に開催されましたジャパンフェスティバルのプレイベントとして、5月15日(金)Mckkinon Secondary CollegeのAlan Lawrence Theatreにて催し、多くの皆様に足を運んでいただきました。

今年はメルボルン3グループのゲスト出演に加え、熊本から素敵なアーティスト達を迎え、 日本の伝統の美しさを再確認できたコンサートになりました。来場者数119人(内JCV会員10名)

JCV事務局

 

邦楽コンサート感想

毎年、7月に行われてきたJCV 邦楽コンサートですが、今年は、Japan Festivalへお招きした熊本日豪協会の文化使節団の来訪に合わせて、5月15日、McKinnon Collegeで「伝統の響きと舞」と題して行われました。熊本日豪協会の文化使節団、そして、使節団団長の藤川いずみさんと親交の深い地元アーティスト のBrandon Lee(箏奏者)さん、Anne Norman(尺八奏者さんらを特別ゲストにお招きして、約2時間のコンサートが行われました。地方民謡から方言の語り、軽快でコミカルな踊り、箏、尺八 のアンサンブル、そして、地唄舞と当地では滅多に見ることのできない日本の誇る貴重な舞台芸術でありました。この催しが、日豪交流の大きな架け橋になった ことは言うまでもありません。その洗練された日本の伝統美に、ご来場頂いた皆様方も十分満喫されたことと思います。私は、前日のリハーサルから同伴させて 頂きました。舞台裏での真剣なミーティング、繰り返し行われるセッティングやパフォーマーの出入り、本番さながらの熱のこもったリハーサル、また、本番当 日は楽屋で、重いかつらの装備や衣装の着付け、お化粧とたいへんな下準備をされているのを見て、あらためて彼女たちのプロ意識を感じるとともに、感謝の気 持ちを抱きました。遠路お越しいただいた使節団の皆様には、心から感謝したいと思います。最後になりましたが、会場の手配をして頂いた、会長のデービス啓 子さん、ポスター作成をしてくださった事務局長齋藤直子さん、当日会場で準備、受付、片づけを 手伝ってくださったJCV役員、会員の皆様、そして、お誘いあわせのうえご来場いただいた会員の皆様、誠にありがとうございました。

坂本 敏範 記

本日の邦楽コンサート、お友達と娘と日本の伝統芸を堪能いたしました!私は20年弱、ふるさ と福岡を離れて転々としていますが、今日は熊本の踊りや唄も聞く事ができ、とても懐かしく地元を思い出しました。三味線、琴、尺八、太鼓、唄、踊り、語 り。それぞれが違った響きで、面白さで、観客の中に伝わって行くのを一緒になって感じる事ができて嬉しかったです。日曜日のジャパンフェスティバルに行く のが益々楽しみになった私たちです。一緒に行ったお友達も今日のコンサートをご家族に聞かせたい、見せたいからとフェスティバルに来てくれるとの事でし た。このような機会を与えていただけて、とても嬉しかったです。重ね重ねお礼申し上げます。

K.H 記

In May 2015, I was lucky to be invited to be part of the concert,Lingering Evocations: Music and Dance of Japan. The concert featured Izumi Fujikawa (Koto), Chikuho Fukushima(Shamisen), Yumi Yoshimura (Dance), Ai Susaki (Storytelling), and Ryokushi Nishizaki (Dance), who all flew down from Japan specially for this event. Guest performing for this concert was Wadaiko Rindo (Taiko), Anne Norman (Shakuhachi), and myself Brandon Lee (koto). It was truly a special and rare concert
to happen in Melbourne. Although we have a variety of Japanese instrument performers here, it is not very often that we get to collaborate with this many traditional Japanese dancers. Each was a master of their respective art, be it dance, koto, shamisen, or storytelling. This concert also featured a piece between the 21 string koto (played by Izumi) and shakuhachi(Anne), which is quite rare as the 21 string koto is not as common as the standard koto. The venue, the Alan Lawrence Theatre in Mckinnon Secondary, was a good venue with top notch technology. On the day of the concert, the theatre was packed with various audience members. Each was brimming with excitement and curiosity. And at the end of the concert, I could tell that everyone was glad that they came to listen. Many of the audience who approached me at the end had never seen such a collaboration, and expressed interest in attending another performance such as this. Personally, this was a pleasant experience for me. To be able to work with professional performers from Japan again reminded me of the days when I lived in Japan. All the performers were very warm and friendly people, but at the same time took their art very seriously. I am looking forward to having them back here in Melbourne one day.

Brandon Lee 記(Koto performer/teacher)

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